【19】立夏初候 第十九候「鼃始鳴(かわずはじめてなく)」

【19】立夏初候
第十九候「鼃始鳴(かわずはじめてなく) 新暦5月5日~5月9日 頃
田畑でカエルが鳴きはじめる

植物 人参(にんじん)

藤(ふじ)、柏(かしわ)

金目鯛(きんめだい)
動物 蛙(かえる)、時鳥(ほととぎす)
行事など 端午の節句:

邪気祓いに菖蒲湯に入り、柏餅を食べる。

藤の花は春と夏にまたがって花咲くことから、別名「二季草」と呼ばれる。(花言葉は、王者の風格・富貴・誠実

柏は新芽が出るまで葉が落ちないので家系が絶えない縁起もの。 (花言葉は、勇敢・独立・自由

人参(にんじん)は栄養豊富で免疫力を高める。(花言葉は、幼い夢

関連記事

  1. 【17】穀雨次候 第十七候「霜止出苗(しもやんでなえいずる)」

  2. 【34】大暑初候 第三十四候「桐始結花(きりはじめてはなをむすぶ)」

  3. 【35】大暑次候 第三十五候「土潤溽暑(つちうるおいてむしあつし)」 …

  4. 【36】大暑末候 第三十六候「大雨時行(たいうときどきふる)」

  5. 【11】春分次候 第十一候「桜始開(さくらはじめてひらく)」

  6. 【37】立秋初候 第三十七候「涼風至(すずかぜいたる)」

  7. 【40】処暑初候 第四十候「綿柎開(わたのはなしべひらく)」

  8. 【22】小満初候 第二十二候「蚕起食桑(かいこおきてくわをくう)」

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。