【脳の健康のための6つの習慣】
朝起きて、仏さんと神さんの水を替え
家族の朝食を作り
そうそう、息子が仕事場に持って行くお茶の準備
洗濯干して、メールチェックして
あーーー出勤時間!!
毎日毎日、あれしてこれして
考える余裕もないぐらい
ルチーンを体がこなしながら
今ここ!に気持ちは留まらず次のことを考えてる
人は1日で35000回ぐらい脳は判断をしているんだって
脳疲労に陥ると
前頭前野の情報処理機能全体が低下して
今までやってきたことができなくなったり
パフォーマンスが落ちますよ。
そうすると
●うっかりミスが増える
「浅く考える機能」の処理能力低下で、
・物忘れが多くなる・・・あるある
・約束を忘れる・・・注意してる
・うっかりミスが増える・・・これもあるね
・つまらないことに固執する・・まだ大丈夫
●感情コントロール力の低下
「深く考える機能」が低下することで、
・思考力、判断力、集中力、意欲が低下
・イライラしやすくなる
・キレやすくなる
・やたらと涙が出る
●自律神経の乱れ
慢性的な疲れ、頭痛、めまい、不眠、腰痛、冷え、便秘、腹痛
こんな症状があれば要注意ですよ。
そんな時は
「脳の健康のための6つの習慣」
●ボーッとする時間をつくる
1日5分でもよいので何もせずボーッとする。難しい場合は、ぶらぶら散歩したり、何も考えずに体を動かす。
●しっかりアウトプットする
アウトプットする。自分の中で一度情報を整理できる。
●「手間のかかる方法」を選ぶ
メールではなく、あえて手書きで手紙を書くなど、時々でよいので日常生活の中で自分の手足を動かして行う方法を取り入れる
●本は本屋へ買いに行く
ネットではなく店に行って購入するなど「リアルな質感」を伴った行為が大事。
レストラン選びもSNS出なく自分の勘や嗅覚を頼りに探してみる
●脳によい栄養素を摂る
良質なタンパク質、ビタミンB群、鉄、オメガ3系の脂質(DHAやEPA)を食事でバランスよく摂る
●睡眠を大切にする
睡眠中は、疲労物質を代謝したり脳細胞を修復したりといったメンテナンス作業が行われています。ダイエットも睡眠をしっかりとって免疫力を上げたり体力を回復しないと、どんなの良いサプリメントを摂ったり、グルテンフリーなど良いことを取り入れても期待に応えられる身体じゃなく、効果は出にくいです。どんなに忙しくても睡眠の確保を最優先にして下さいね
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